末広石材で墓石施工した場合、
実際の施工写真を添付した墓石
工事の施工報告書を、お客様に
お渡ししております。
実際に建立したお墓の基礎や納
骨堂(カロート)など見えない
部分がきちんと施工されている
かなど、細かに工事の工程を写
真付きでご報告いたします。
ここまでやるのは末広だけ!?
安心と信頼を実現するため、
末広石材はお客様にとっての
「後悔のないお墓づくり」を
全力でサポートします!
ください。経験豊富なお墓のプロが、お客様の立場に立って
アドバイスさせていただきます。
ご不安な点などお気軽にご相談ください。
お伺いしたご要望やご希望の内容を元に、お墓の形や仕様を
お客様にご提案し、お見積もりさせていただきます。
充分にご検討頂きましたら、契約書の内容などご確認の上、
ご署名捺印の上、所定の金額をご入金いただきます。
完成した墓石をご確認いただき、末広石材から
お客様にお墓のお引き渡しを行います。
末広石材では、お墓が建つと見えなくなる基礎や
カロート(納骨堂)の工事に手を抜きません!
大切なお墓の耐震性や耐水性を高めるため、
全面鉄筋入りのコンクリート製基礎工事を
すべてのお墓に必ず行っております。
気になる施工方法など、お気軽にお尋ねください。
末広石材のお墓ディレクターがご説明いたします!
1.地面を掘削していきます。
2.20㎝ほど堀下げたあと地固
めをし、砕石を入れていき
ます。
3.砕石を墓所全体に敷き詰め
ます。
4.基礎を強固にするために前
面に鉄筋を敷設します。
5.納骨室(カロート)部分の
鉄筋を取り除いて木枠を組
み立てます。
6.コンクリートを流し込んで
より強固な基礎をつくりま
す。
7.納骨室(カロート)部分に
新しくきれいな真砂土を入
れます。
8.基礎工事の完成です。
当社ではこの状態でコンク
リートが完全に固まるまで
1週間程度の養生期間を経
て墓石工事に取り掛かりま
す。
基礎工事のコンクリートが完全に固まったら、いよいよ墓石工事に取り掛かります。
大切なお墓だから、末広石材では細部に気を配り丁寧に仕上げていきます。
墓石工事の工程は写真に撮り、建立後、施工報告書として報告させていただきます。
またお客様に実際に立ち会っていただくことも可能です。
1.墓所に石材をクレーンで下
ろす作業から始まります。
2.部材をクレーンで吊上げな
がら一つ一つ設置していき
ます。
3.部材の接合部分をL字金具
と耐震用ボンドでしっかり
接合していきます。
4.巻石とバリアフリー部分が
ほぼ完成しました。
5.大切な納骨室(カロート)
部分は御影石の組石で設置
します。この上に約800キ
ロもある墓石を据付るので
ブロックを使用した施工は
NGです。
6.芝台(最下部分)を据付て
ベルトでしっかり固定して
から上部を組み上げていき
ます。
7.下台(3段目)、上台(2
段目)と組上げて蓮華台を
設置しているところです。
8.仏石(竿石)以外の据付が
完成しました。
9.最も大切な仏石は慎重に設
置します。
10.耐震用の目地ボンドで
しっかりと目地を入れて
いきます。
11.巻石やその他、固定させ
て設置しているすべての
継ぎ目に目地を入れてい
きます。
12.はみ出た余分な目地をき
れいに除去していきます。
13.砂やホコリ、ボンドのは
み出しなどをきれいに拭
き上げて完成です。
14.墓石には開眼法要(魂入
れ)の当日までさらしを
巻いておきます。
これは「他の魂が入って
しまう事を防ぐ意味があ
る」と言われています。
お墓建立後の追加文字彫刻も、
お気軽にご相談ください。
末広石材ならアフターサービスも万全!
追加文字彫刻を郵送でお申し込みいただくことも可能
です。お申し込みから文字原稿確認、彫刻完成通知ま
ですべて郵送で対応可能ですので、遠方にお住まいの
方や、移動が困難な方でも安心してお申し込みいただ
けます。
下記の内容を末広石材までお知らせください。
・お名前・ご住所・連絡先・お墓の場所
見積書と申し込み用紙を郵送させていただきます。
お申し込みいただく場合、内容をご確認後、
署名捺印の上、ご返信いただきます。
お申し込み書をご返信いただいた後、
現地に字体や文字の大きさを確認に行きます。
確認した文字を基に原寸大の文字原稿を作成し
郵送いたします。
文字原稿を確認していただきます。
文字原稿の確認・ご入金確認後、
順次施工日程の調整をいたします。
完成通知を郵送いたします。
納骨式
「祭壇仏具一式・準備・立ち会い」を
ご希望の方は、お早めにお申し付けください。